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 「当番幹事が取り持つ同期の縁」 64期 柴田 徹也
平成29年度の旭陵同窓会関西支部総会は、去る9月3日に大阪梅田のブリーゼプラザに於いて、関西一円は元より、遠くは北海道、新潟や地元下関からも多数のご出席を賜わり、総勢100名を超える同窓生が集い盛大に開催されました。総会に続いて特別講演会では、旭陵65期の臨床心理士、井上麻紀さんより「心が折れないように暮らすには」と題してメンタルヘルスケアの現場で起こっている実例と問題点、そして自己分析の方法や予防策まで大変興味深いお話をいただきました。出席者のアンケートでも大変大きな反響があり、当番幹事として(吹奏楽部の先輩として)彼女に登壇をお願い(強要?)した私にとっても非常に嬉しいことでした。引き続いて懇親会では、先に東京支部総会で上映された、63期の村田先輩の編集によるDVD「ノスタルジアと生きていく」のダイジェスト版を披露していただき、懐かしい故郷下関や西高の様子、仲間の写真や映像に会場から盛んに拍手や歓声が挙がりました。
今回私たち64期に当番幹事が回ってくるまで、関西支部では同期が誰も見付からず総会でもいつも私独りでした。そこへ東京支部の喜多佳子さんが中心となって同期のネットワークを構築してくれたお陰で、関西支部でもたくさんの同期が集まり総会の準備から当日の進行、総会後の二次会まで積極的に参画、協力してくれました。卒業以来、いや在学当時は面識すら無かったメンバーも含めて、1年前には考えられなかったほどの同期の結束を固めることが出来たことは今回の総会の大きな収穫でした。
今年の当番幹事である65期、そして続く66期以降も現時点では非常に心細い状況ですが、この機会に同期の繋がりを深め、ひいては間も無く100周年を迎える我が西高の伝統をしっかり受け継ぎ、支えていける土壌が、ここ関西支部でも根付いていくことを願ってやみません。 関西支部総会に参加して
64期 喜多佳子
今年(2018年)東京支部当番幹事代表の大役を仰せつかった私ですが、実は西高を卒業して以来同窓会活動には一切関わっておらず(ごめんなさい!)、一昨年まで各地にある支部の存在も知りませんでした。その春、卒業後30年にして初めて東京支部総会の開催を知り、同期に会えるかも…と期待を抱いて参加したのですが、残念ながら当日の64期の参加者は私のみ、しかもその場で先輩方から「再来年は幹事だよ」とミッションを言い渡された私は、それから予期せぬ同期探しに帆走することになります。当時は高校時代の友人達とはすっかり疎遠になっており、年賀状を交換する同期がたったひとりいるのみという前途多難な状態…それでもあの手この手で情報収集をしているうちに少しずつ同期の所在が判明し、昨年の本部総会の日に下関で念願の同期会を開催!東京支部総会の日には東京でも同期会を開催し、満を持して関西でも同期会を開催すべく、それに先立つ関西支部総会に参加させて頂いたのでした。
斯くして臨んだ関西支部総会、東京支部の総会もたった2回の参加経験しかない私ですが、僭越ながら両者を比較させて頂くと、まず関西の総会は東京よりも規模が小さいためか、それとも“常連さん”が多いためか、東京にはない「手作り感」や「ぬくもり」があるように思いました。例えば、会場に「今度〇〇の会がありますので、参加ご希望の方はここに名前を書いてください」というお知らせが掲示してあったり(思わず名前を書こうかと思いました!)、参加者の皆さんが懇親会の景品を持ち寄られていたり(“顔”が見える景品で当選した方も嬉しそう)、同じテーブルの方もそれ以外の方も顔なじみの様子で気軽に声をかけ合っていて…その和気あいあいとした雰囲気のおかげで初顔の私もすっかり楽しませて頂き、今後も時々関西の総会にもお邪魔したいなと本気で考えているくらいです。“特別講演”があるのもいいですね!臨床心理士の井上先生のお話、なるほど~と頷きながら聞かせて頂きましたし、在校時に教わった友永先生のお話には、高校時代の音楽の授業に戻ったような懐かしい気持ちにさせられました。
一方東京支部の総会、3百名を超える参加者があり関西のようなアットホームな雰囲気には欠けるかもしれませんが、大規模総会ならではの良さもあります。多種多様な分野でご活躍されている先輩方や後輩達と知り合える機会でもありますし、懇親会では豪華な景品や入念に準備されたコンテンツ…昨年は、昔の下関や西高、懐かしい通学路や卒業アルバム写真の映像のほか、戦時中に西高の前身である関中に在学しておられた先輩方の座談会の様子も放映され、貴重な当時の体験談を伺うことができました。 さて、今年の東京支部の総会は7月29日(日)午後の開催予定です。ご参加頂いた皆様に来てよかったと言って頂けるよう幹事団メンバーが知恵を絞っておりますので、関西の皆様もたまには東京に足をお運び頂き、関西とは一味違う東京の総会をお楽しみ頂けたら嬉しいです。    平成28年度総会は、去る8月21日に102名の出席をいただき、楽しく開催されました。
当番幹事から報告
63期 弘中晋冶
平成28年8月21日、旭陵同窓会関西支部総会がブリーゼプラザで開催されました。プログラムは、1部が総会、2部が特別講演で48期の東京大学名誉教授の山下友信先生が「法律はどのようにして作られるか」についてお話をされました。3部は懇親会で食事をしながらの抽選会で、総勢100名ちょっとの出席者で大変盛り上がりました。
今回の総会の当番幹事は私達63期でした。振り返りますと、私は高校卒業後30年間、ずっと関西に住んでいますが、この関西支部総会の存在を知ったのは昨年でした。昨年初めて関西支部総会に出席すると、来年は当番幹事だと言われ何をどうしたらよいか全くわからなく戸惑ったのを覚えています。その頃の63期はSNSの一つであるFacebookで繋がっていました。2016年10月10日現在、93名の同級生が繋がっています。これを利用し呼び掛けました。その結果、関西4名、下関6名、横浜2名、東京1名、高知1名の同級生が今回の当番幹事のために大阪に集まり、準備から進行など協力してくれました。あらためて結束の固さを証明できたかと思います。総合司会を担当してくれた恩地裕子さん、懇親会で司会を担当してくれた村田仁さん、受付、資料配布、抽選会での商品渡し等、63期の皆さん、本当にありがとうございました。
今回の当番幹事を担当した事で、西高、下関のために今後も何かをしたいという気持ちが出てきました。歳を重ねれば地元、故郷への気持ちが大きくなると言いますが、本当に感じています。来年の関西支部総会の当番幹事は64期です。私が知る限り人数は少ないです。力になれるかわかりませんが、可能な限り協力をしようと思います。さらに、来年の東京支部総会の当番幹事はまた私達63期です。今、東京では同級生が着々と準備を進めています。その準備に参加する事は難しいですが、来年の関西支部総会、東京支部総会には私も出席して微力ながら総会成功のために貢献したいと思っています。もちろん、下関本部の総会も出席してみたいと思っています。
最後に、この同窓会が末永く続き、大先輩の方々から若い後輩達の交流の場として今後も発展する事を期待しています。
東京支部から猪之俣 健一 氏(75期)に参加いただきました
同窓会とはどうあるべきか
~関西、東京どちらも出席してみて~
猪之俣 健一(75期)
私がはじめて関西支部の総会に出席したのは、折しも「同窓会とはどうあるべきか」、その問に答えを出せずにいるときでした。
関西支部の総会の一か月、私は、この哲学のような問を突きつけられました。東京在住の私は、毎年東京支部の総会に出席しております。今年は、総会後に座談会を開催することになり、そこでパネラーを務めることになりました。そのときのテーマが「同窓会とはどうあるべきか」だったのです。
毎年同じように出席するだけの同窓会、出席者のひとりとして、感謝の気持ちはあるものの、どうあるべきかなど考えたこともありませんでした。座談会では、この難問に明確な答えを出すパネラーは、私を含め誰もいなかったように思います。
ちょうどそんなとき、ふと、他支部はどのような同窓会をしているのか、興味がわいてきたのです。そこで、かねてよりフェイスブックで交流のあった関西支部の総会に出席してみようと思い、幹事の方に連絡を差し上げました。
ひとり大阪を訪れ、知らない人ばかりの同窓会に出席するというのは、約十年前、はじめて東京支部の総会に出席したときと同じ感覚です。しかし、その印象は、関西と東京では全く違っていました。
はじめて東京支部の総会に出席したときの私は、出席者の多さから誰に話しかけてよいかもわからず、ただ食事をして帰ってきただけでした。一方、今回はじめて関西支部の総会に出席して印象に残ったことは、とても和やかな雰囲気で、多くの方が親切に私に声をかけてくださったとことです。そのおかげもあり、私は終始楽しい時間を過ごすことができました。
大所帯の東京支部は、毎年三〇〇名以上の出席者があり、当番幹事は分業で運営にあたっています。しかし毎年出席するのはその中でも一部の人です。そのため年によって同窓会の雰囲気がガラッと変わることもあります。一方で関西支部は、人数では東京に及ばないものの、まるで下関に帰ったかのようなアットホームな雰囲気がありました。限られた人数の中、同じ人が何年も同じ役目をなさっておられ、それが自然とアットホームな雰囲気を作り上げているようです。よく見ると出席者一人一人になにか役割があり、みんなで同窓会を作っています。たとえば、福引きの景品をみんなで持ち寄っている、そんなところからもうかがい知ることができます。
みんなが役割を持って、みんなで同窓会を作っていく、そしてそれが交流につながっていく。同窓会のあるべき姿として、理想的ではないでしょうか。関西支部も、これからますます成長していかれると思いますが、どうか組織の拡大に目を奪われるあまり、いまの関西支部の姿を見失わないでいただきたいです。
会場をあとにしようとする私に、「また来年もおいで」と声をかけてくださる方がいらっしゃいました。みなさんそれぞれが同窓会を作り上げている、そう感じさせられる一言でした。
下関から 78期の 秋山 二郎 氏に参加いただきました
関西支部総会に参加して
秋山 二郎(78期)
はじめまして。下関で弁護士業を営んでおります、秋山二郎と申します。
平成28年度旭陵同窓会本部総会の当番幹事を拝命し、その縁もあって、この度初めて関西支部総会へ出席させていただきました。
大学・大学院・社会人時代の合計10年程を関西(豊中市・西宮市)で過ごしたにも関わらず関西支部総会の存在を存じ上げなかったため、関西支部の活動内容や支部総会の雰囲気について全く想像ができなかったのですが、実際に支部総会に参加させていただいて、「アットホームで楽しい雰囲気」だと感じました。伺ったところによると、参加者は毎年100名程度でメンバーもほぼ固定されているらしく、全員が顔なじみと言ってもいい程であるとのことでした。
総会の構成も、本部総会とは一味違ったもので、とても楽しめました。
特別講演では、山下友信・東京大学名誉教授による「法律はどのようにして作られるか」というテーマでお話を聞くことができました。法律が国会の議決により制定されるまでにどのように関係者が携わり、意見を集約・反映していくのかという立法過程の内部について、大変興味深く拝聴することができました。本部総会ではこのような講演会はありませんでしたので、関西支部総会の魅力的なところだと思います。
これに引き続く懇親会では、様々な世代の諸先輩方とお話をすることができ楽しいひと時を過ごせましたし、抽選で豪華景品が当たるコーナーは大盛り上がりでした(例年、これほどに盛り上がるのでしょうか?)。
他方で、最年少の参加者が私ということもあり、「もう少し若手が参加する総会になると、より盛り上がるんだろうけどなぁ」とも感じました。同世代の参加者がごく少数だったため、一抹の寂しさを感じたのも事実ではあります。
私たちの世代に限らず、関西で仕事・生活している卒業生は相当数いると思いますが、関西の国公立・私立大学に進学する西高生もまた例年一定数いるわけですから、そういう「学生」の世代に対して、例えば部活動の先輩・後輩のネットワークやフェイスブックを用いるなどして支部総会へ誘っていくのはどうでしょうか。私のように、関西に長くいながら関西支部の存在すら知らないような若手も多くいると思いますので、まずはそのような人達に関西支部の存在を「認知」してもらうことが、支部活性化への一つの方法だと感じた次第です。
私自身、母校のために何ができるかという確たるビジョンがあるわけではないですが、まずは地元に貢献しつつ、少しずつ母校に恩返ししていければと考えています。とりあえず、来年度の関西支部総会も、関西に同期の友人がいたら誘って参加しようと思っています。
以上
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